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2020年11月15日 (日)

●ミャンマーの総選挙 2020年 ≪選挙結果・追記≫

5年に1度行われるミャンマーの総選挙 、
2020年11月8日(日)に実施される総選挙に、

6,800人が立候補しました。(連邦選挙管理委員会)

立候補者数がもっとも多いのはシャン州で1,000人以上、
次いでヤンゴン管区の900人となっている。

政党別では与党・国民民主連盟(NLD)が1,143人、
旧与党の連邦団結発展党が1,129人、
元国軍幹部で前連邦議会議長のトゥラ・シュエ・マン氏が
設立した連邦改善党(UBP)が927人。

ミャンマーの総選挙は議会の上院と下院の合わせて
500近い議席を改選します。

議席定員:
・人民代表院:330
・民族代表院:168
・地方議会:644

選挙権:有権者数3千8百万人

被選挙権:
 上院の被選挙権年齢は30歳、
 下院の被選挙権年齢は25歳

 ミャンマー国籍を有する両親から生まれた者
 過去10年間にミャンマー国内に居住している者

民族代表院(上院) 議席数:224名
 14の地域・州から12名ずつ選出される議員168名と、
 各地域・州ごとに4名ずつ国軍が推薦する議員56名から
 構成される。
 過半数を獲得するには、122以上の議席を獲得する必要がある。

 被選挙権年齢は30歳

人民代表院(下院) 議席数:440名
 原則的に国内にあるタウンシップ毎に選出される議員330名と、
 国軍が推薦する議員110名から構成される。
 過半数を獲得するには、220以上の議席を獲得する必要がある。

 ※選挙区は現状ではタウンシップ毎となっており、
  タウンシップに居住する選挙権者の数は、
  選挙区の区割りを策定する際に考慮されていない。



20201108nld  
国民民主連盟(NLD)
のチラシs

※今回の選挙は、コロナ禍で行われ、
 60歳以上の有権者には期日前投票が
認められました。


◆投票日の様子・・・2020年11月8日(日)6:00~16:00

2020110801
・朝6時すぎの投票場

202011081
・朝7時すぎ

202011082
・上の写真と同じ投票場

202011083
・炊き出しのお弁当(豆のご飯)
2020110805
・投票場2・・・住民台帳(?)チェック中
 会場入り口(左側)に、この会場で投票者する人の
 名簿が張り出されています。(各会場にありました。)

 投票には、IDカードと投票用紙が必要?
 みなさん、首にかけて持参していました。

2020110804
・投票場3
 ※投票場はブロック毎にあり、
  日本よりたくさんありました。


2020110802
・投票場の中

2020110806
・投票場4・・・ここは長蛇の列でした。

20201108
・投票をした証

※二重投票防止の特殊インクは日本政府が無償提供しているそうです。

≪2020年11月9日:発表≫
◎選挙管理委員会によると、

大きな混乱もなく行われ、開票作業は順調に進んでいる。

期日前投票が多かったこと、全体として投票率が上がり
票を数える作業に時間がかかっていること、
新型コロナウイルス対策で密集を避ける必要があり、
多くの人員を投入できないこと、などの理由により
作業に時間がかかっていて、11月9日の夕方以降に
専用WEBサイト、またはFacebook上で発表する予定との
ことです。

【選挙結果】2020年11月14日
20201108myanmarsenkyo

2016年に政権交代を果たしたアウンサンスーチーさん
(ミャンマー国家最高顧問、党首)が率いる与党の
国民民主連盟(NLD)政権下で初めての総選挙でした。


今回の総選挙は、政権樹立要件である過半数の議席数を
NLDが単独で確保できるかに注目が集まっていました。

◎これからもミャンマーが良い方向へ向かうこと
 を願っています。



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