◆ミャンマーの携帯電話&Wifi事情 ≪2020年7月≫
◆ミャンマーの携帯電話&Wifiについて
外国人を対象にしているホテルには、基本的にWifiが
設置されていますので、チェックイン時に「ID、パスワード」
を確認すると良いです。
Wifiが設置されている飲食店もありますので、
店員に確認してくださいね。
※ワイファイ シーラ?(WIFI ありますか)
スマフォを見せながら、上記のミャンマー語を言えば、
親切に教えてくれることが多いです。
お持ちのスマホがSIMフリー端末の場合、空港や街中で
SIMカード(約100円)を購入して通話やインターネットを利用する
ことができますので、オススメです。
SIMカードを購入し、トップアップ(フォンベイ)と呼ばれる
テレホンカード(プリペイドカード)のようなものを購入し、
電話をかけるようにしてチャージするだけでOKです。
※SIMカード(携帯電話会社)の種類
1)MPT・・・国営のミャンマー郵電公社、地方都市などでは安心。
※KDDIが業務提携しています。
2)テレノール(Telenor)・・・ノルウェーの通信会社。
3)ウーレドゥー(Ooredoo)・・・カタールの通信会社。
4)マイテル(Mytel)・・・ベトナム軍隊通信グループ(ベトテル)。
※テレホンカード(プリペイドカード)の種類
・各通信会社ともに、1,000ks(約80円)~10,000ks(約800円)
の間で5種類くらい。
尚、ミャンマーで販売されているスマホには、SIMカードが2つ入る
機種が多いです。(iPhoneは一つですが。)
因みに、私は「MPT(通話用)&Ooredoo(データ通信用)」で
利用しています。(2020年7月現在)
以前は、日本からWifiルータを持って来られる方が多かったですが、
上記の状況などを考慮してご検討ください。
◎MPTのTop Up Card(プリペイドカード)=裏=
チャージの手順がミャンマー語と英語で書いてあります。
※スーパーマーケットやコンビニでは、上の写真にある
カードをレジに出して支払いを行い、レシート用紙に
番号が印刷されて渡される販売方法もあります。