●ミャンマーの通貨(お金)
◆ミャンマーで使用している通貨
ミャンマーの通貨単位はミャンマー・チャット(Kyat)です。
表記・・・・MMK or KS
本サイトではKSと表記します。
現在、流通している通貨(紙幣のみ、コインはありません)・・・
20KS・・・ほとんど流通していません。
お寺のお賽銭でみたことがあります。
50KS・・・ときどき見ますが、買い物のお釣りで50KSが
ないと、飴玉やガムで代用される、または無しです。
100KS・・・市内循環バス(YBS)に乗るのに必須です。
200KS・・・路線バス(YBS)に乗る時に、良く使います。
※ドネーションにも良く使われます。
500KS・・・ローカル喫茶でラペイエ(1杯)が飲めます。
1000KS、5000KS、10,000KS・・・
◎大金のような気がしますが、買い物をすると
すぐになくなります。
上から
10,000KS(ミャンマーの最高額紙幣)
1,000KS、 5,000KS
200KS、 500KS
50KS、 100KS
◎新1,000ks紙幣、アウンサン将軍(2020年1月4日~)
※日常では、少額紙幣はくしゃくしゃなことも良くあります。
ミャンマーでは、財布を持ち歩く人は少なく、ポケット、
カバン、ビニール袋を利用しています。
◎「1,000KSの束」・・・銀行にて
※ミャンマーでは、大量の紙幣はコンビニの袋に
入れて、持ち運びます。
※残念ですが、銀行からビニール袋を持ってでてくる
人を狙う事件も発生しています。