●下名栗の獅子舞 2008.08.23-24
■『下名栗諏訪神社の獅子舞』の幕間に”自由の森”が出演!
下名栗諏訪神社の獅子舞(埼玉県指定無形民俗文化財)
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詳しくは、こちらをクリックしてご覧ください。
◆日時:2008年(平成20年)8月23日(土) 揃い
8月24日(日)例大祭
2008年8月24日(日)の午後の幕間には、「自由の森学園の郷土芸能部・民族舞踊部」が和太鼓・舞踊を披露します。若さあふれる演技が楽しみですね。
◆交通: 国際興業バス
・飯能駅北口
↓
↓(名栗車庫・名郷・湯ノ沢行き/35分)
↓
・諏訪橋下車・徒歩2分
◆日時:平成20年8月23日(土)揃い/24日(日)例大祭
(揃い:かぶりもの・衣装を付けた通し稽古)
(1) 御宮参り・御幣懸り 9:00~ 9:45
(2) 花懸り 10:10~10:50
(3) 三拍子 11:15~12:00
・・・・・・・・・・神事式(例大祭・雅楽あり)・・・・・・・・・・
(4) 棹懸り 13:00~14:10
(5) 女獅子隠し 14:35~16:35
(6) 白刃 17:00~18:20
◆概要◆
この獅子舞は、青梅市成木の高水山から伝わりました。文化年間(19世紀初め)に習い始め、天保14年(1843)に正式に伝授されています。
以来戦時中も含めて、休むことなく継承されてきました。昭和41年(1966)旧名栗村文化財の第1号に指定され、同62年(1987)には埼玉県指定の無形民俗文化財になりました。
獅子舞の担い手は保存会を組織し、年間を通じで稽古に励んでいます。
会員は100名超えます。小学2年生から80代まで幅広い年齢層が一堂に会し、新たな来住者や女性の積極的な参加もあり、地域にとってかけがいのない集団となっています。
一般には中学・高校生が地域社会から疎遠になる傾向がある中で、保存会はこの年代をも取り込んで後継者の育成をはかると共に、芸に磨きをかけています。
豊富な練習によって、高水山から伝えられた高度な内容に、派手に「狂う」勇壮さを加え、埼玉県にある200の獅子舞を代表する舞となっています。
例大祭では、12時からの神事式において、村の鎮守の祭りには珍しい雅楽が地元の楽人によって奉奏されます。
■自由の森 「下名栗諏訪神社の獅子舞」に出演!2007.08.25(土)
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